割り込み処理の仕組みを理解する
Cortex-M4で使用されているNVICの仕組みを調べてみました。今回は、KinetisマイコンTWR-KE18Fを使用して、ボード上にあるタクトスイッチが押されたときに割り込み処理がどうやって呼ばれるのかを見てみます…
Cortex-M4で使用されているNVICの仕組みを調べてみました。今回は、KinetisマイコンTWR-KE18Fを使用して、ボード上にあるタクトスイッチが押されたときに割り込み処理がどうやって呼ばれるのかを見てみます…
Kinetisマイコン(TWR-KE18F)でEEPROMの使い方をまとめてみました。こんな感じで、SWボタンで変更したLEDの色をEEPROMに記憶して、パワーサイクル後にも同じ色で点灯するのが目標です。 EEPROM…
FRDM-K64FにはFlexCANモジュールが付いてますが、そのままでは、CAN信号の送受信ができません。CANトランシーバがボードについてないからです。 今回は外付けでCANトランシーバをつけてみて、実際にCANをつ…
NXP FRDM-K64FのマイコンにはFlexCANとよばれるモジュールが付いていて、CAN通信が使えます。今回はその機能を使うために必要なことをまとめてみました。 CAN?ふぉあ?って人はここで解説してます。 CAN…
評価ボードではなく、マイコンを単品で購入した時に、プログラムの書き込み方をまとめてみました。下の写真は、KinetisマイコンMK64FN1M0VLL12です。FRDM-K64Fに使われているマイコンです。 単品で買うと…
FRDM-K64FはOpen-SDAと呼ばれているシステムを実装していて、その子を使って、デバッグしたり、プログラムの書き込みをしています。開発ボードだけ使っている分ならそれでいいですが、一からカスタムボードを作る場合は…
OpenSDA上で動作するファームウェアをDAPlink、J-Link、PEmicroに書き換える方法。 そもそもOpenSDAとは? マイコンの書き込みやデバッグなどをオンボード上で、実現するシステムのようです。 絵の…
NXPで販売されているMC33932/MC33926というモータドライバを使って、適当なモータを動かしていきたいと思います。 今回は、いつものFRDM-K64Fではなくて、TWR-KE18Fという5V系のNXPマイコンM…
FRDM-K64Fを例にしてNXPマイコンでセンサとかを使いたいとき、アナログ信号を取り込む必要なことがあります。これをまとめていきたいと思います。超基本ですね。 そして、今回扱うセンサはこちら。人が放った赤外線を焦電効…
前回、AE-RN42というBluetoothモジュールを使いました。PCとマイコンをSPPというプロファイルを使用して、無線化することができました。記事はこちらです。 RN42-Bluetoothモジュールを使ってみた …