バイナリデータからセンサー値を取得する(UNIONの使い方)
センサをマイコンにつなげて、決められたフォーマットで送られてくるバイナリデータをセンサーの数値として、取得したいってことがままあります。 その時にセンサのデータ型がuint8とか単純なものなら、特に悩まずにデータを取得で…
センサをマイコンにつなげて、決められたフォーマットで送られてくるバイナリデータをセンサーの数値として、取得したいってことがままあります。 その時にセンサのデータ型がuint8とか単純なものなら、特に悩まずにデータを取得で…
前回記事では、Low Power Timerというモジュールをつかって、一定間隔で、呼ばれる関数を割り込み処理で実現しました。実は、このタイマはただのカウントアップタイマーだけではなくて、指定のピンにHIGH・LOWのパ…
レジスタを色々と書き換えていると、デバッグするときに実際に狙ったとおりに値が反映されているか確認したくなりますね。今回はMCUXpressoでデバッグ時にメモリマップ上にあるレジスター値をチェックする方法をまとめました。…
前回の記事ではMCUXpressoというIDEを導入して、実際にLEDを点滅させました。 サンプルコードでは、LEDは、GPIO(General Purpose Input/Output)の出力をHigh/Lowで切り替…
Tera TermとかSerial Communicator とかのターミナルソフトでUARTの信号を確認する方法を調べてみました。 普通、ArduinoでもNXPマイコンでも、デバッグプローブはUART信号を内蔵してい…
ESP32とNXPマイコンFRDM-K64Fをbluetoothでつなげて、ESP32で測定したセンサ信号をK64F側でbluetooth経由で受信させてみました。 K64F側はbluetoothモジュールとして、RN4…
FRDM-K64FにはFlexCANモジュールが付いてますが、そのままでは、CAN信号の送受信ができません。CANトランシーバがボードについてないからです。 今回は外付けでCANトランシーバをつけてみて、実際にCANをつ…
評価ボードではなく、マイコンを単品で購入した時に、プログラムの書き込み方をまとめてみました。下の写真は、KinetisマイコンMK64FN1M0VLL12です。FRDM-K64Fに使われているマイコンです。 単品で買うと…
FRDM-K64Fを例にしてNXPマイコンでセンサとかを使いたいとき、アナログ信号を取り込む必要なことがあります。これをまとめていきたいと思います。超基本ですね。 そして、今回扱うセンサはこちら。人が放った赤外線を焦電効…
前回、AE-RN42というBluetoothモジュールを使いました。PCとマイコンをSPPというプロファイルを使用して、無線化することができました。記事はこちらです。 RN42-Bluetoothモジュールを使ってみた …