ESP32用のモータードライバ(TB9051FTGを使用)基板をつくってみた
モータドライバICとは、IC内のHブリッジ回路でモータを駆動(ドライブ)するためのものです。回転方向を正転・逆転と切り替えたり、回転スピードを調整したりと自由にモータを制御することができるようになります。 大電流を流す基…
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Kinetisマイコンにはデバイスロック機能があり、ユーザーソフトウエアの誤動作や様々な要因によってロックがかかることがあります。一旦デバイスロックしてしまうと、デバックプローブで通信できなくなりマイコンが使用できなくな…
基板に実装されたICをハンダでとってみましたので、手順を紹介します。ICをとるには、はんだ吸い取り機やホットエアだけでは、なかなかとりずらく、しかもかなり熱を加えることになるので、ICへのダメージが心配です。 今回の方法…
STM32CubeIDEで既存のプロジェクトをコピーして、別名のプロジェクトを作成する方法を簡単にまとめました。 Exploreから直接コピー 下のようにworkspaceフォルダにあるプロジェクトを選択し、コピーして適…
前回の記事で、基本的なタイマーの使い方を学びました。 STM32タイマー割り込みを使う(HAL) 今回は、これをベースにPWM信号を出力する方法を勉強します。今回は、タイマーモジュールのうち、TIM1を使うことにします。…
前回の記事では、HAL_Delay()を使って、LEDを点滅しましたが、今回は、タイマー機能を使って、ある一定時間たつと割り込みが発生するようにしたいと思います。 STM32マイコンNUCLEO-F302R8をLチカ N…
NUCLEO-F302R8をLチカするまでの作業をまとめした。 このボードは、ブラシレスモータ制御用として、結構、有名です。下写真とX-NUCLEO-IHM07(青い基板)というドライバとセットで、ブラシレスモータを動か…
CRCとは、巡回冗長検査といって、シリアル通信のデータチェックなどで良く用いられる手法です。CAN通信でも、このCRCが利用されています。 CANプロトコルを簡単に説明する CRCについては、深堀すると、理論が深遠すぎて…
ESP32をWebサーバ(AsyncWebserver)として動かしてる時にシリアルモニターに下のようなエラーが発生して、システムが強制リセットされて、困ったという話です。 E (38035) task_wdt: Tas…
A2LファイルとSレコードファイルを選択し、任意のROM値をグラフ化するツールをjavascriptで作成してみました。最初にA2Lファイルを読み込み、パラメータ情報を取得し、その後に対応したSレコードファイルを読み込み…