絶縁コーティング剤の効果

Hayacoat Mark2 防湿・防錆コーティング剤 (AY-302)を買ったので、はんだ付けした基板に塗り、どうなるかみてみました。スプレータイプのもので、お値段は1400円程度とお手頃でした。 効果は? スプレーす…

割り込み処理の仕組みを理解する

Cortex-M4で使用されているNVICの仕組みを調べてみました。今回は、KinetisマイコンTWR-KE18Fを使用して、ボード上にあるタクトスイッチが押されたときに割り込み処理がどうやって呼ばれるのかを見てみます…

ANALOG DISCOVERY2

DIGILENTという会社から販売されている計測ツールANALOG DISCOVERY 2を買いました。トラ技とかでも紹介されていて、スーパー多機能な計測器です。 メーカサイトからの情報ですが、ざっとでも、こんなに機能が…

EEPROMの使い方

Kinetisマイコン(TWR-KE18F)でEEPROMの使い方をまとめてみました。こんな感じで、SWボタンで変更したLEDの色をEEPROMに記憶して、パワーサイクル後にも同じ色で点灯するのが目標です。 EEPROM…

FRDM-K64FにCANトランシーバをつける

FRDM-K64FにはFlexCANモジュールが付いてますが、そのままでは、CAN信号の送受信ができません。CANトランシーバがボードについてないからです。 今回は外付けでCANトランシーバをつけてみて、実際にCANをつ…

ESP32でプラレールを操作してみた

前回、Webサーバからサーボモータを動かしたので、今回はDCモータを動かしてみます。モータ単体だと、つまらないので、子供が愛してやまないプラレールを動かして、電車でGO的なものをめざします。 テスト車両は、この京成スカイ…

ESP32のwebサーバをデザインする

前回ESP32でWebサーバを立て、そこからサーボモータを制御するみたいなことをしました。 心残りは、ちょっと画面デザインが貧相だったという点です。 最近、WordPressに浸かりきっていて、自分でhtmlを編集するっ…

CANプロトコルを簡単に説明する

CANは、Controller Area Networkの略で、シリアル通信の一種です。マイコンだと色々なシリアル通信(I2C, SPI, UART)がありますが、CANはあまりメジャーではないですね。ただ、一方で自動車…

ArduinoにATMEL Studioを導入する方法

この記事の内容は、こんな感じ Atmel Studio7のインストール手順 Arduino IDEのスケッチをインポートする方法 シミュレーションモードでデバッグする方法 ソフト書き込み方 Arduino IDEより本格…

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