CAN CRCについて、簡単に説明してみた
CRCとは、巡回冗長検査といって、シリアル通信のデータチェックなどで良く用いられる手法です。CAN通信でも、このCRCが利用されています。 CANプロトコルを簡単に説明する CRCについては、深堀すると、理論が深遠すぎて…
CRCとは、巡回冗長検査といって、シリアル通信のデータチェックなどで良く用いられる手法です。CAN通信でも、このCRCが利用されています。 CANプロトコルを簡単に説明する CRCについては、深堀すると、理論が深遠すぎて…
ESP32をWebサーバ(AsyncWebserver)として動かしてる時にシリアルモニターに下のようなエラーが発生して、システムが強制リセットされて、困ったという話です。 E (38035) task_wdt: Tas…
A2LファイルとSレコードファイルを選択し、任意のROM値をグラフ化するツールをjavascriptで作成してみました。最初にA2Lファイルを読み込み、パラメータ情報を取得し、その後に対応したSレコードファイルを読み込み…
チップ部品を手はんだで実装するには、マスキングテープでまず固定するか、パッドに予備ハンダをするか。とにかくチップの位置を固定するのが面倒です。 amazonで、SMDクランプといったチップを簡単に固定する便利ツールが売っ…
bxlファイルとは、Accelerated DesignsのBXLフォーマット(Xlator DataBaseフォーマットと呼ばれる)で、作成された電子データファイルPCBフットプリントと回路図シンボルの両方を指定できま…
SpeedStudioの加速度センサボード。アナログデバイセズ製のADXL345という加速度センサを実装してます。今回は、このボードをM5Stamp picoで読ませてみたいと思います。 センサADXL345のIC自体の…
ESP32を使って以下機能を拡張できる入出力ボードを作ってみました。 アナログ入力:2ch デジタル入力:3ch CAN通信:1ch Hブリッジ駆動回路:1ch PWM駆動回路:4ch 入出力ボードが正常に動作するかを機…
タイトルどおりですが、矢印をSVGで描画するための関数をつくってみましたので、紹介しておきます。 関数の入力パラメータは下図のように定義してます。矢印をたくさん追加できるようにSVGのpath要素の配列vectorsを定…
クリームはんだをしばらく使わないでいたら、以下のように乾いてボソボソになっていました。 新品のクリームはんだ(下の写真)と比べると粘度が見た目で違うことが判ります。どうもクリームはんだに含まれていたフラックスが揮発して乾…
ブラシレスモータの制御に関しては、色々なサイトや書籍で詳しく説明されてますが、自分としては、完全に理解した!みたいなところまでいかなくて、なんとなく腑におちない状態でした。 丁度、javascriptからSVGのアニメー…