Kinetisマイコンのデバイスロックを解除する方法

Kinetisマイコンにはデバイスロック機能があり、ユーザーソフトウエアの誤動作や様々な要因によってロックがかかることがあります。一旦デバイスロックしてしまうと、デバックプローブで通信できなくなりマイコンが使用できなくな…

はんだごてだけでマイコンとってみた

基板に実装されたICをハンダでとってみましたので、手順を紹介します。ICをとるには、はんだ吸い取り機やホットエアだけでは、なかなかとりずらく、しかもかなり熱を加えることになるので、ICへのダメージが心配です。 今回の方法…

STM32CubeIDEでプロジェクトをコピーする

STM32CubeIDEで既存のプロジェクトをコピーして、別名のプロジェクトを作成する方法を簡単にまとめました。 Exploreから直接コピー 下のようにworkspaceフォルダにあるプロジェクトを選択し、コピーして適…

STM32 PWM信号を出力する(HAL)

前回の記事で、基本的なタイマーの使い方を学びました。 STM32タイマー割り込みを使う(HAL) 今回は、これをベースにPWM信号を出力する方法を勉強します。今回は、タイマーモジュールのうち、TIM1を使うことにします。…

STM32 タイマー割り込みをつかう(HAL)

前回の記事では、HAL_Delay()を使って、LEDを点滅しましたが、今回は、タイマー機能を使って、ある一定時間たつと割り込みが発生するようにしたいと思います。 STM32マイコンNUCLEO-F302R8をLチカ N…

STM32マイコンNUCLEO-F302R8をLチカ

NUCLEO-F302R8をLチカするまでの作業をまとめした。 このボードは、ブラシレスモータ制御用として、結構、有名です。下写真とX-NUCLEO-IHM07(青い基板)というドライバとセットで、ブラシレスモータを動か…

CAN CRCについて、簡単に説明してみた

CRCとは、巡回冗長検査といって、シリアル通信のデータチェックなどで良く用いられる手法です。CAN通信でも、このCRCが利用されています。 CANプロトコルを簡単に説明する CRCについては、深堀すると、理論が深遠すぎて…

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